帝国領北部にある「宿場町・トレイユ」で宿屋兼食堂を営んでいる。

旅に出たまま帰ってこない父親を反面教師として、真面目にこつこつと働いてまっとうな人生を送りたいと思っている。
物事をはっきりさせないと気がすまない性分で、感情で突っ走ってしまいがち。けれど、自分が間違ってると気づいた時は、素直にそれを認められる潔さもある。
面倒見がよいため、困っている者は放っておけず、ついつい世話を焼いてしまう。

長い一人暮らしの経験によって大人びている反面、
世間の理屈に無条件で従うことができず、そんな自分自身にもどかしさと戸惑いを感じている。